小さい時の味覚と嗅覚は一生もの
- きらきらおばちゃん

- 4 日前
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2025/11/12(水)
新潟食料農業大学におられる比良松道一先生の、小学5年生に向けての家庭科授業の一つとしての授業を一般人として、また、聴講させていただいた。
何回聴いても、我何すべきか。我何が出来るか。我何をしたいか。と自問自答。
関東のスーパーのCMで、一人暮らしをしいる大人6人が、自分の親が作った弁当を当てられるか、というCM。
同じ弁当箱が6つ並び、蓋を開け、まずは見た目から一つ選ぶ。
そして、匂いを嗅いだり、しっかり眺めたりして、食べてみる。
これだよなぁ。違うかなぁ。いや、これだ!などとつぶやきながら答えを知る。
100%正解!
比良松先生がおっしゃった。
匂いと味は一生ものなんですよ。と。
弁当よりもさらに古い匂いと味は、やっぱり母親の匂いと母乳なのだ!
原始体験、とでも言おうか。
このCMを見ながら、私は私の母の味やその時の様子を思い出し、そして母である私の味をこども達は分かるのだろうか?と思いながら見ていた。
小さい時の記憶は一生もの。
お願いだから、母乳哺育をし、ベビーカーなんか使わず、おんぶして、どこへ行くにも宝である我が子を持ち歩いて欲しい。
それがこどもの一生の支えになる。
自分の達成感につながる。






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