こどもの目が寂しそう
- きらきらおばちゃん

- 9 時間前
- 読了時間: 2分
2025/11/16(日)
先日、こどもの成長発達で診断名はつかないけど、健康とも言えない間の、なんかおかしい、という症状や状態や状況を主観で良いから列挙してみよう、という集まりがあった。
私だけが感じていることではなかった。全国の多くのこどもに関わるあらゆる職種、人が沢山主観的感想を述べておられた。
内容についてはエビデンスでは測り取れない全く主観的なものなので、ここには述べられないし、述べてしまえば混乱すること間違いなし。
言えること2つ。
1つは、この主観的感想は、多くはベテランの人が感じている。
2つは、ではそう感じているなら、今の私には何が出来るか。出来る事を実践していこう。
相談室に来て下さる保育士であるママさんに聞いてみた。
こんな勉強会があってさ、現役保育士として、何か感じる事はある?と。
このママさん、保育士経験まだ10年未満ではあるのだが、
働き始めた頃よりこどもの目が寂しそう。そこから、暴力的だったり、攻撃的だったり、発作的に暴れたりしている子が増えた。
と聞かせてくれた。
私が今出来ること。
こどもが安心してお母ちゃんとくっつける、くっつく回数、機会を増やすこと!
添い寝、ばってんおんぶでおんぶ、ひっきりなしの授乳のすすめ。そして、こどもの自立心自律心を見定めての断乳。
これらの支援と助言と実行。
これだ!
こどもは、本当に、母親とのくっつきが足りないと、寂しい目、何とも言えない寂しい目をしている。おびえる子ジカみたいな。
社会的問題も多いが、そこを言い訳にしない!どんなに母親が忙しくても量より質で我が子に安心感を抱かせて欲しい。そのポイントもある!
頼むから、こどもと密着して欲しい。
心から、頼む!お願い!お願いします!






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