品種改良
- きらきらおばちゃん

- 3 日前
- 読了時間: 1分
2025/11/13(木)
また比良松道一先生の話になる。
先日、先生がお勤めされている新潟食料農業大学で雑穀の講演会があると聞き、聴講してきた。
講師は10年以上お付き合いさせていただいている関川村のおおしま農縁さんの勉さん。
短時間ではあったけどシンポジウムもなされ、そこで研究者の方が雑穀の品種改良をこれから進める、という話があった。
雑穀は強い!
今年は実をつける時に雨が少なかったので確かに収穫量は減ったそうだけど、でも基本天気には左右されにくいんだとか。
品種改良とは人工的なもの。人の手が加われば更に手を加え続けていかないといけなくなる気がする。
自然が自然に生み出したものは強い。どうか人工的なものは最小限にして欲しい。いや、しない方が良いのではないか。自然交配でできたものは強いんじゃないかなぁ。
て、全てにおいてそう思えちゃう。
ご自分の周りを冷静に見回すと、そうじゃありませんか?






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