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千年村

  • 執筆者の写真: きらきらおばちゃん
    きらきらおばちゃん
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

2025/10/13(月)🎌

日帰りで佐渡へ仕事に行った。

私を呼んで下さったママさん達、お世話になりました。ありがとうございました。また次回ご利用ください🙇

さて、その帰り。

3連休最後の日の両津16:05発の船は絶対混んでいる!と思って、ちょっと時化ているけど雑務しながら帰ろうと考え、テーブル席に行った。

そしたら、滅多にない、この場所も満杯だった。しかも若者ばかり。

仕方ない、と、イベントホールに座って雑務をしていた。

そしたら。

「一般の方には申し訳ありませんが、これからこの連休で調査した、佐渡の千年村調査の発表をさせていただきます」と突然場を仕切った男性。


なんだ?千年村、て?

私、ここにおっても良いのん?


2011年の東日本大震災で津波で沈まなかった村を探す事から始まったという関東の大学の教授とその教室生。

そこから、日本には1000年以上続く村が4000箇所以上あり、今現在確認できる村が2000はあると分かり、そこを千年村と呼び、毎年その村を調査し、今回は佐渡を調査する事にしたのだそうだ。

東京の有名な何個かの大学の先生方がフレンドリーに挨拶やコメントをされていた。


私が座る隣でやってくれたもんだから、作業の手を止めて、私も学生の気分になり、その発表を聞いた。


内容は聞き取りにくいのもあって、よく分からん。

でも、1000年以上続く村には沢山の条件が重なっている。というのは理解できた。

1000年続いて来ているのだから、今後も多分安全だろう、とのこと。

今の不動産屋さんはうまいこと言ってただ売るだけなので(失礼🙏)、正月元旦の地震の時液状化現象で自宅に住めなくなった方はなぜ、不動産屋さんに文句を言わないのか?とニュースを見て毎回思う。

新潟はほとんどが潟だから、ね。

また、法隆寺の日本最後の宮大工、西岡常一さんの言葉を思い出す。

1000年長持ちさせるには樹齢1000年の木を使う。

これは関係ないか。


さて、恐縮だったけど教授さん直々にパンフレットをいただいたので、じっくり読んで、知りたい病の私は場が解散した後に教授さんに質問に行った。度胸あるねぇ。


この千年村調査は1000年続いた場所の条件を国に伝え、特に関東など安全な地域にするように開発ノウハウを目的とされるのですか?と


教授さんは即答した。

国には絶対言いません!

言っても動きません!数年で変わります。

個人的に、知る人ぞ知る、で、知った人が安全な所に行く、住む、というのが一番です!

知る人をコツコツと増やしているのです。

だから、学生に伝えているのです。

と。


ここにも、知る人ぞ知る、か。

今の時代、2極化、なんだよなぁ。


とまあ、もしよろしければ、千年村プロジェクト、を検索して、そこに住むのをおすすめします。

佐渡には、熊、いのしし、野生猿がいないので、安心して生活はできますよぉ。

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