私が子どもに引き継いだものは
- きらきらおばちゃん

- 4 日前
- 読了時間: 2分
2026/3/21(土)
先日のつぶつぶ料理教室のスイーツコースでは、いちご大福を作った。
大福は、私の母親が得意とするものだった。
当時はもち米も作っていたので、食べたい、と言うとすぐに作ってくれた。
あんこも自家製。
あんこを炊いている時、焦げないように木べらでかき混ぜているとプツプツとあんこがマグマのように吹き出して手に当たり、あちっと言いながら火傷しないように手伝っていた。
もち米を炊く匂いも好きだった。
炊きあがったもち米をつまみ食いした、あの美味しさが蘇る。
撞いた餅を丸めて、平たくし、そこに丸めたあんこを乗せるのが私の役割。
大きくなった頃は私も丸めて作った。
餅を均等にあんこに包むのは回数重ねながら覚えた。
小さい頃、いろんな経験を積ませてもらった。
何でも作っていた時代。田舎。
沢山の経験をさせてもらえた最後の世代だろう私。
で、今回、いちごにあんこを包む、や、そこに餅を包む、という作業中に、小学生の頃に作った思い出と作業のコツがわ〰️っと出て来て、懐かしくて懐かしくて。
小さい頃の経験は一生物なんだね、と、先生と話した。
で。
母としての私は、はて、子ども達に何を伝授出来たのだろう?
ないかも知れない。
ない。
時間がない。
面倒。
一気に作りたいから邪魔!
などと言ってやらせなかった。
我が子達に経験させなかった後悔、数知れず。






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