次女の話題から
- きらきらおばちゃん
- 5月2日
- 読了時間: 2分
2025/5/2(金)
高3になった次女。
担任が変わり、娘の中でもいろいろ先生の評価をしているみたいだ。
ちょっとだけ娘に愛情掛けたら機嫌が良くなり、台所に一緒に立ってくれ、その時に担任の話を聞かせてくれた。
今回の先生、マジ一番良いわぁ。今までの先生、選挙は行きなさい。せっかくの権利を無駄にするな。みたいな事しか言わなかったのに、今回の先生、なぜ投票に行った方が良いのか、ちゃんと教えてくれて、納得したんだよね。
良いわぁ。
と。
私もそれを聞いて、「確かにそうだね。」と納得。それは、
投票する事は小さい意志の積み重ねで、今でなくても将来社会が変わって来るので、だから大事なんだ。無投票は何も社会を変えない。
みたいな事を聞かせてくれたんだ。と。
先日の昭和の日のニュース番組で、今年は昭和100年。どう思いますか?みたいなインタビューをされていた70代くらいのおばちゃん達の受け応えに腹が立っていたら、夫もブツクサ言っていた。
消費税が上がって、物価も上がって、付き合いが浅くなって・・・みたいな応答。
おいおい、貴女方が選挙でこんな世の中にしていったんだろ!💢と、また人生の先輩方に怒りを抱いた。
それよりも。
子どもから、自分の視点ではないもの、ことを見聞きする。
子どもの人数分教えてもらえる。
何で4人も産んだんだろ💢と自分自身に腹が立ったり苦労もあるが、産んで良かったな、と思えるたまに湧き上がる喜びがとても良い。
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