僕は母親を一番に助ける
- きらきらおばちゃん
- 12 分前
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2025/6/1(日)
先日、小田和正ツアー2025「みんなで自己ベスト!!」に仙台へ友だちと行って来た。
ファンあるあるで、コンサート内に「御当地紀行」というコーナーがあり、小田さんが訪ねるその地元の場所へコンサート後ファンも訪ねる、という聖地巡礼。
小田さんは東北大学出身。
私達は仙台に来る前から大学へは行こう!と言っていた。
コンサート2日目の日中、学食でのお昼ご飯を兼ねて行って来た。
雲一つない晴天で炎天下、外のテーブルしか空きがなかったのでそこに座って食べていたら、隣のテーブルに座っている男子学生5人の会話が聞こえてきた。
親の話をしていた。
坊主頭の好青年が、「俺たちは母親から生まれてきたのだから、母親は絶対的存在。母親がいるから俺たちがいるんだよなぉ。父親と母親が倒れていたら、俺、母親の方を助ける」などと、5人とも「そうだそうだ」みたいな事を話していた。
私と友だち、食べながら目が合って、何も言わずうなずいてニコニコしちゃった。
彼らのお母さんが聞いたら、うれしいだろうな。
我が家の子ども達はそんな事思うのかな?
この話をPTAの男性方に話したら、同じ意見だった。
母親は絶対的存在、か。
気が引き締まります。
母親にとって子どもは・・・駆け引きのない存在です。
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