2人目欲しいが33%

2025/10/2(木)

小田和正さんツアー協賛企業はある生命保険会社様。

その企業さんが子育てについてアンケートを取り、2人目の子どもが欲しいか否かの問いに、欲しいと答えたご家庭が33%で過去最低、とニュースされた。

その理由にお金のことがあるのはもちろんだと思う。

こども産業はお金になるから、経済界はあれやこれやと洗脳し、投資と言って出資させる。

お金問題を外したら、何が理由か。

社会の育てにくさ。

自分の余裕の無さ。

などなど。

秋になり、断乳秋シーズンに入った。

お乳をしっかり飲ませ、しっかり母子がくっつき、自立心が見られるようになって断乳する。

そんなお母さん方は、また授乳がしたい、2人目3人目が欲しくなる、と自然に思えてきて、言葉にしてくる。

こどもは訳が分からない。

ミルク育児だと、ミルクを与えても与えても泣きやまなかったり、夜中、母どこ？とか乳頭を探しているのに得られないから、抱っこだけでは泣きやまない場合が多い。

親も子も辛い。

その点、母乳育児は大変な事はあるけれど、その中でもかわいさや愛しさが湧き上がり、授乳で母親だけにしか見せない表情や仕草を感じ取る。

これらは授乳しなければ感じられないものだと思う。

すると、自然に下のこどもが欲しくなる。また経験したい、と思えてくる。

今日本は母乳育児が減っている。だから、このアンケートの結果も致し方ない、と思える。

母乳育児が増えたら、またこの率も上がるのではないかと推測する。

最初は努力や苦労はするけれど、一緒に母乳育児をやってみませんか？