2023/1/24(火)
お子さんの肌が湿疹である場合、今の医療の治療方針は「清潔、保湿、ステロイドホルモン剤塗布、離乳食においての早期摂取」を第一としている。
私はこの方針に強く疑問を抱いている。
自分が便秘の時や食べ過ぎの時やストレスが強い時など肌荒れがひどくなることがあった。
整体の勉強から、これは内臓、特に小腸と肝臓からの訴えだと学び、合点したことがあった。
今はオススメされていないが、肌の状態から除去食のアドバイスをして下さる大ベテラン医師がおられる。
ステロイド塗布に疑問を抱くようになったママさんがいらっしゃるが、いち助産師が説明やアドバイスをしても残念ながら信じてもらえない(世の中肩書で人を見るもんね)。
なのでその先生の所に受診していただいた。
「先生が一言。『親が覚悟してやればすぐにきれいになるよ。覚悟さ。』と言われました。『覚悟』ねぇ...どうしても自分に甘くなるんですよ...」とママさん。
除去食については医師の助言の下で進めなくてはいけない。自己判断は絶対ダメ!
でも、やるのはママさん本人です!
これは本当に覚悟が必須です!
除去食だけでなく、親となるには覚悟が必須です。
この覚悟は、妊娠希望した時点から。妊娠確認した時から。出生前検査を受けると決めた時から。臨月迎えた時から。産んでから。子どもに何かあった時から。
いつでも良いのです。
ぶっとい覚悟が決まったら何があってもぶれません!
我が子のために必死こいてやるのです!
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