2020/7/27(月)
桶谷式の授乳の終わりは母子の成長を観て行う「断乳」です。
「卒乳」ではなく、「断乳」です。
桶谷式断乳の素晴らしさは何時間でも話せます。
この春シーズンは、新型コロナ感染症でいろいろありましたが、それでも無事断乳し、幼児になったのを見届け、こうして断乳シーズンが終わりました。
桶谷式断乳は、子どもの強さや乗り越える力を目の当たりにします。
親がひるんだり、折れたりしては、子どもの乗り越える力を未完成のまま成長させると私は観ています。
また、何があってももう飲ませない!という、母親も一緒に乗り越える力、見守る力を養います。
何があっても飲ませない!という心は、それまでの過程で差が出ます。
折れない心、見守る力は、とことん子どもに尽くし、向き合うことで形成されると観ています。
中途半端が一番良くないかな。
さあ、また秋の断乳シーズンに向けて、現役授乳ママさん、とことん授乳をして下さいね。
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