自分らしさ
- きらきらおばちゃん
- 6月22日
- 読了時間: 2分
2025/6/22(日)
先日来られたママさん。2人目のお子さん。
この前の夜、赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて、お乳やったり抱っこしたりして過ごしながら、ふと考えたんです。
よく「自分らしく生きる」とか言うじゃないですか。自分らしく、て、何?自分が何をしたいのかもよくわかっていないのに、自分という者もよく分かっていないのに、何?
好きなことするのがらしく、ですか?
と話してきた。
このママ、第一子の時も哲学的な事をさらりと言ってきたタイプ。
苦手な内容ではないねぇ。
逆にこんな話、好きだねぇ。
私も自分という者が分からない。
ただ。
最近、自分に嘘つくのがすごく合わない、自分に嘘をつきたくない、と分かってきた。
集団心理、とか、同調圧力、とか、長いものに巻かれる、とか、異論唱えない、とか。
左だよ、と思っているのにみんなが右だから右です、とか、これ言うとこの場が壊れるし刺されるから言わない、とか。
私の考えや判断基準は単純。
本物か本物じゃあないか。
真実か真実じゃあないか。
誰のためのものなのか。
自分に正直にやっていけば、それが自分らしく、になるんじゃあないの?
または、感じるがまま動く。
でも、これは、周りに支持されるかどうかは分からない。自分1人で、ということもあるだろう。
風の時代の生き方は自分らしくというのもポイントの1つなんだとか。
何だよ自分らしく、てさ。
宮野公樹先生からだと
「自分のものさし」を持っての「社会のものさし」を見る。逆もあり。
んんん〜、おもしろいねぇ。
訳分からないねぇ。
昔職場の先輩が口癖のように言っていたことば。
「何、それ。訳ワカメ。」
わけワカメなんだよぉ。
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