甘えた記憶
- きらきらおばちゃん
- 2023年7月10日
- 読了時間: 1分
2023/7/10(月)
昨日挙げたblogで「甘える」という言葉を出した。
「甘える」て、何?と考えている。
私は2歳で大やけどをし、小さい頃「痛い」と言うと母がやたらと心配するのが嫌で、我慢する子どもだった。
でも、保育園時代の記憶だけれど、母に抱っこされながら母が誰かと話していて相づち打ちながら揺れる振動と母の身体から響いてくる声を覚えている。
寝る時、私は親の足元に潜り、布団被って寝るのが日課だった。
小学校の頃は「大福餅が食べたい」と言えばすぐに作ってくれた。
丸めた餅にあんこを乗せるのが私の役割だった。
中学以降は肌の触れあいでの甘える、は記憶にない。料理での記憶かな。
心理学を学んでいないので学術的な事は言えないが、
「甘える」て、身も心も委ね、許され、受け入れてもらってるなぁ、安心だなぁ、、、というのがそれなのではないか、と思う。
皆さんはどのように考えますか?
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