毅然とした母親
- きらきらおばちゃん
- 4月19日
- 読了時間: 1分
2025/4/19(土)
最近報道番組をつけていたら、自閉症の子の療育について独自の方法を手探りで編み出した方の特集が流れた。
これ、本物だ!
と思った。
河島淳子さん。
最後に挙げるので、ちょっと長いが見ていただきたい。
自閉症に限らず、子どもへの向き合い方、関わり方をズバッと話されている。
「母親がリードして子を導いていく」
「大きな壁を乗り越えさせる。それは虐待ではない。」
「叱らないけど譲らない」
「支援だと言って本人が出来ないようにしているのが今の多くの療育」
などなど
私もやってきてしまったこと。
癇癪起こしたり泣きわめく我が子の機嫌を取ろうと、食べ物やったり、おもちゃ持たせたり、気を反らせたり。
ダメ!と言ったのに、泣いたことで許しちゃったり、やってしまったり。矛盾だらけの母親だ。
「大きな壁を乗り越えさせる」
これは私の仕事で言えば、断乳だ。
何となく、とか、思いつきで、とかではダメだ。
「家庭力あっての賜物」
「筋が通るようにする」
最後は、表題の、
「毅然とした母親」が重要だ。
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