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最大の理解者は家族?

  • 執筆者の写真: きらきらおばちゃん
    きらきらおばちゃん
  • 2024年12月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月16日


2024/12/14(土)

先日ママさんと話したこと。


将来我が子が引きこもりなどして友達ができなくても、家族が友達の役割をしたり、家族だけは我が子の理解者だったり支援者だったり応援者であったりでいよう。

最後は家族!最大の存在だよねぇ


と。


私も、周りにはどんなにひどい奴だと言われても、夫と姉だけは「お前のやっていることは忖度などしていない、アホだけど正しいことだと思う」と言ってくれる。

家族だけは私を見捨てない最後の存在だと実感する。私も家族へはそうでありたい。


社会的地位のある親御さんが加担していたという札幌の○人事件で、母親が、娘のしたことは正常を逸脱したと認識していたが、自分だけは娘に寄り添っていたかった(あげたかった)ので警察に通報しなかった、というような供述をしたというネットニュース記事を読んだ。

いけないと分かりつつそう思う母親の気持ちが少なからず分かる。

どんな時も寄り添っていてあげたい。


でも世の中にはそうでないご家族も存在する。

子が生まれ来た時、どんな母親でも我が子を抱っこし、優しい目で見るではないか。

それなのにいつからか変化してくるようだ。

今、「母親が苦手」とか「母親に甘えられない」とか「連絡取りたくない」とかおっしゃるママさんが増えていると実感する。

そう思ってしまうこれまでの親、母親との関わり方はどんなだったんだろう。?。


ネグレクトなどされ母親に一切甘えられなかったママさんが過去にいらして、「母親に甘えたことがなかったし、何もしてもらえなかったので、私、この子がかわいいと今は思うけど、愛し方が分からない」とつぶやいたのを聞き逃さなかった。

直接授乳がなかなかうまくいかず、ほぼ毎日手技させていただいた。

説明はしたけれど彼女は連日手技の意味を深く理解していなかったと思う。

でも私はこのような方こそ授乳だ!!!と強く思ったので毎日訪問した。

そしたら何回目だったか手技後授乳をしたら赤ちゃんが直接含んでくれた。

「あ!含んだ!えええええ!かわいい!全然かわいさが違う!」とじんわりと、乳頭を含む我が子を見ながらつぶやかれた。

愛しいと思える土台の土台を作ったぞ!と私も思った。


混合栄養でももちろん良いのだ。

ミルクやっても泣き止まず、抱っこしても泣き止まず、最後に乳頭を含ませたら落ち着いて寝入っていく母子双方の安心感、安定感。

これが子育てにおいて重要だと実感する。

お互い信頼し合う感覚。

そこから絶対的な理解者、支援者となると私は思う。


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