子育ての評価表は老後です
- きらきらおばちゃん
- 2023年4月13日
- 読了時間: 2分
2023/4/13(木)
表題のことばは、平日にやっているラジオ電話人生相談での案内役のK藤先生のもの。
この一言を聞いて、思わずのけぞってしまった私。
でも、人生の節目節目でプチ評価表は出ている。
4月中旬になり、新しい生活リズムになって半月が経つご家庭も多いだろう。
子どもが保育園に行って、さあ、様子はどうかな?
保護者と離れる時はまだ泣いているかな?
でも、そろそろ保護者が見えなくなると安心できる先生をみつけ、けろっとして来る頃だろう。
何?
まだ園では常に泣いている!?
それ、評価表だよ。
それまでの保護者、特に母親とのくっつきが足りないとひたすらずっと泣くケースが多い。
だからぁ、、、と、私は常々ママさんに言っている。
お乳をもったいぶるんじゃないよ!
とことん含ませるんだよ!
お乳をもてあそばせるんだよ!
ニーズにその都度答えてやるんだよ!
これらをとことんしてあげると、母親との信頼根が深く太くなり、太くなることで外に目が行き、外に出ても不安はない、と分かった。
なので、仕事復帰するからとやめる時ではない時に母乳をやめた方は、心して、1分でも早く迎えに行き、1分でも長く常に肌と肌をくっつけてあげてほしいのだ。
おんぶ(ばってんおんぶ紐で)。
抱っこ。
添い寝(一つの布団で寝る)。
この3つを、母親が、たくさんしてあげて。
いつまでか?
それは、特に添い寝は小学校卒業までしっかりしてあげてほしい。
子どもが安心して社会に出られ、適応していくには、母ちゃん、君たちの関わり方次第ですよ!
パパではないと観ている。
少しはパパの社会性を見せるというのはあるけどね。
でも大半は母ちゃんとの密着度だよ。
がんばれぇ‼️
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