子どもの気持ち優先
- きらきらおばちゃん
- 2021年4月14日
- 読了時間: 2分
2021/4/14(水)
私は子育て現在進行形ですが、それでもかなり子どもの手が離れてきました。
何をするにも子どもがまとわりつき、からみつき、ゆっくり座る事もご飯を食べる事も風呂に入る事も出来なかった時でも、私は自分の気持ち中心に子どもと関わっていました。
今振り返れば、ですが。
だから、子どもからすれば勝手な親です。
でも、それでも、子どもの気持ちを考えてやっていたのも事実ですよ。
桶谷式の桶谷そとみ先生は、「子に尽くせ!』とおっしゃっています。
私の母も言っていました。
こうして子どもが離れてきている今、振り返ってみると、まとわりついて来てくれる数年は、自分を二の次にして子どもの気持ち優先にして尽くす方が子どもはすんなり離れて行く!と、実感します。
母親からでしか安心安全を感じない!と脳科学は把握しているそうです。
子どもからすれば、肌身離さず母といると安心なのよ。
お口でおっぱい含んでると安心なのよ。
ベビーカーより母のおんぶの方が安全安心なのよ。
まだ消化能力低い時に母乳以外の物はいらないのよ。
良質アミノ酸は物分かりをよくするのよ。
夜中、ウトウトした時に母親の肌を確認したいのよ。
手間、努力、我慢、一つ一つ、など、現代社会ではそんなのいらない!と言われている事が、本来の子育てには必須‼️と感じます。
自分は二の次にして、やれば良かった、、、
子どもの気持ちになって感じてみて。
心は何で喜ぶのか、わかるはずです。
Comentarios