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  • 執筆者の写真きらきらおばちゃん

噂(うわさ)の女

2023/2/9(木)


以前にも書いたかも知れないが、私は2歳の時に大やけどをおった。母も父も祖母もそれはそれは心配と後悔と恨んだりもしたと思う。

そんな大人を見て、私は親に「痛い」と言った記憶がそんなにない。心配させたくないから。親や祖母やご先祖様に喜んでもらえるように生きている。つもり。


以前、ある地域の方から仕事の依頼があり、個人開業なので自由にやっても良かったのかも知れないが、その時、その地域の地位が上だろう方に断りを入れて堂々と仕事しようと思い立ち、一報を入れた。


そしたら。


ある人を介して言われたこと。


「大島の噂は聞いている。そんな人はこの地域に来て欲しくない」と。


私は、その噂というものを直接言われた事がない。噂だからマイナスな事だろう。

もしその噂を父が耳にしたら、どんなに父は悲しむだろう。そんな娘で申し訳ない。

かなり前の事だが、思い出すだけで泣けてくる。


私はマイナスな人間。存在、、、


ずーーーーーっとそれが思考を横切る。


今日、ちょっとだけコーチングを受けた。

私の大きなビジョンでは最終的に何をしたいか?と聞かれ、「○○です。でも、私が何かをすると私にとって悪い噂と批判が流れます」と伝えた。

そしたら、その方が、「素晴らしい!それは強みです!強みがあるからやっかみになるんです!それそれ!」とおっしゃられた。


私は2歳で親を悲しませた、という深〰️いところの苦しみと、噂、で、マイナスな自分しか分からなかった。

そう言われて、乗せられやすい私は、気持ちが晴れた


なんか、変われそう。


私は噂は信じない。自分で確認するまで話さない。話せない。


あなたは、噂を信じますか?

あなたは、噂をされたことがありますか?

あなたは、噂を広める人ですか?


噂は何が楽しいのだろう?

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