2022/7/7(木)
新学期早々に我が家のちびが学校で嘘をついた。
そこに至るまでのちびの心模様とその後の心模様と、親の関わり方とを見直した。
母である私は全て自分のせいだと思ってしまう癖があるのだが、私も関わり方を改めた。
それで落ち着いたと思っていたのだけれど、また学校で問題が発生したらしく、その当事者がちびではないか、と疑われた。
ちびはそこまでするような陰湿なしつこさはない!と観ている。
が、先生の話を聞いてちびを疑ってしまった。
夫にも話し、当事者でなはいのかとちびに遠回しに聞いてみた。
何回かやり取りしていて留めにちびが言い放った言葉にハッとした。
「お母さんも僕を信じてくれないの⁉️犯人知ってたら僕だって言うよ‼️」と。
お母さんも信じてくれないの...
2人して泣いた。
ちびの最大の応援者である母の私が彼を裏切ってしまった。
信じきれなかった。
最低最悪な母だ。
幼い頃肌身離さずにいたら、子どもの力がある程度分かる。子どもの力を知る。
分かってたつもりだったのかな。私のおごりだったのかな。
子どもを信じきる、て、口では簡単だけど、実際は簡単に崩せます。
でもそこをまた立て直すのは私です。出来る!
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