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一歩引いて夫を立てる

  • 執筆者の写真: きらきらおばちゃん
    きらきらおばちゃん
  • 2024年7月17日
  • 読了時間: 2分

2024/7/17(水)




私は先月から社会学者の上野千鶴子先生の本を読んでいる。

ことばとして余り理解はしていないが、「フェミニズム」とかなんとかの視点。


私は母から「ねしょんざきめなと(女のくせに)先頭に立って」とか「ねしょんざきめなと○○○」とよく言われた。

上野先生曰く、女性差別は6000年以上続いてきたもの、なので、そんじょそこらで無くなる訳がない、と。

女性も女性の足を引っ張っている、とも。

実感する。


今日のニュースに、大谷選手ご夫妻が球宴のレッドカーペットで奥様が1歩後ろに下がりどーのこーの、というものがあった。


これってさぁ、、、

世界中が称賛している。とあるけど、これってさぁ、、、日本の男性からの目線じゃないの?と思うのは「ねしょんざきめなと」の私だけが思う違和感だろうか。


私だったらどうするかなぁ。

目立ちたい訳ではないけど、あ、ここは私じゃないな、と感じたら下がるけど、夫と同等に私に注目してんな、と感じたらしっかり横に並んで、夫がインタビューされたなら下がらずに顔と目線を夫に向けるかな。

スーツの裏地を見せた時は私は両手をきらきらと細かく振ってそこに注目させるかな。

似合う白の服買ったのは、自分のお金だもん。て。

ご飯作ってんの、結婚してからは私だもん。て。


夫を立てる、か、、、

一応私もやってるつもり🤪


ここに住めるのはお母さんよりも稼いでくれているお父さんのお陰!とは子ども達に言っているが、事実だもんね。

でも、ご飯はお母さんが作ってる!食べ物食べられるのはお母さんのお陰!と言いたいが、これについては当たり前と捉えられている感じがするし、主張していない私。


とにかく、このご夫妻の奥様のマスコミの扱い方が嫌いで仕方ない。

このニュースを見て、似合うなぁ、かわいいなぁ、と1人の女性として見てつぶやいたが。


大谷選手の妻、としてでなく、1日でも早く、真美子さん、として男社会に旋風を巻き起こして欲しい。

ご本人は望まないか?



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