2025/1/19(日)blog②
今日のネットニュースに、昨年12月に15歳13歳9歳のお子さんを自ら殺め、自分も天に逝こうとしたが出来ず、逮捕された母親が再逮捕に、というのを読んだ。
何度も公共の相談所へ何かしらの相談に行っていた、とあった。
なのに、結局このような結末。
それまで何があったのかは知らない。
子どもたちの状況も知らない。
が、母親は追い詰められていた、というのだけは察しが着く。
公共に相談したって、結局は直接の援助ではなく、制度の紹介とか、子どもを保護という名目で引き離す、しかないのか。
分からないが。
根本的な解決や緩和になっていなかったからこのような結末になった。
ご主人が帰宅して発見された、とあった。
ご主人は今まで気付かなかったのか?
今後、妻だけが罪を問われるのだろうか。
妻が一番一生償っていくのだろうか。
障害を持つ8歳のお子さんを母親が殺めた、というニュースも最近あったな。
各家庭でがんばれ!お母さんがんばれ!と、結局こんな感じのように思える。
私は公共の検診などの仕事もさせていただいているが、そこで私はママさん方に、「助けて!つらい!て周りの人に言える?誰かしら必ずいるから、一言で良いから、助けて!て言うんだよ!寄り添って助けてくれるから!」と、よく言う。
言うけど、状況把握と助言はくれるが、じゃあ、夜泣きする子を抱っこしに来てくれる?といわれると、NO!である。
宿泊産後ケアは3~4回しか使えない。
赤ちゃんもそういう時は外面の顔を新生児でもしたりする。
本当の姿を見られない事が多い。
だから、母親の大変さや辛さを100%感じ取れないこともある。
つらい時に直接手を貸してあげたい。
雨ニモマケズの心境の私です。
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