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執筆者の写真きらきらおばちゃん

それは自立?

2024/11/24(日)



保育士をしているママさんからつぶやきLineが届いた。


大島さ~ん、小さい子どもが一人で寝るのを自立というのですか?

哺乳瓶を自分で持って、一人で飲んでくれるのを自立というのですか?



一人で眠るのは思春期、反抗期の頃からです。

それまでは隣に寝てあげてください。


半目開いて横を見たら、お母ちゃんがそこにいる!

寝返りをするとお母ちゃんに触れる

あったかい

安心だぁ

リラックスするわぁ

何してもお母ちゃん許してくれるぅ

絶対的な存在だぁ


などなどを子どもは感じ取ってからようやく親元を離れようとしていく。

離れても太陽のようにどこからでも自分を照らしてくれる存在がある!と感じて離れていく。

不安がない。

それが自立。

これらを感じ取るには時間と量が必要。

この二つを掛けていないのに離そうとすると、どこかで支障をきたすのではないだろうか。


訪問産後ケアで1時間半助産師が赤ちゃんを抱っこしてママさんに休んでもらう。

それも良い事かも知れない。

でも、それは、「今」だけ。

ママだけの一時的なリラックス。

まあ、それも大事か。

でも。

助産師がいなくなってからの子どもへのママさんの対処方法を伝えた方が母子双方に後々良いと私は考える。

SIDS予防策の一つに、添い寝はしない、とあるが、本当にそうだろうか。

母子がくっついて双方安心であったかいという感覚を感じてもらう方が後々幸せだと思うのだ。


写真は今日の佐渡、大佐渡山脈。山の頂上は白くなっていた。船は時化で大揺れだった。


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